MIWA Michiyo
三輪 途道
(上原 三千代)

関連リンク 2004.9 2003.9 2000.12 2000.6

三輪途道 展 ―普通のありよう―
2009年11月30日(月)〜12月19日(土)
(午前11時〜午後7時、最終日は1階は5時まで、日曜日休廊)

ガレリアグラフィカ
東京都 中央区銀座6-13-4 銀座S2ビル
TEL 03―5550―1335
URL  http://gallery.to/grafica

ART TAIPEI 2008 台北国際芸術博覧会
諏訪敦・三輪途道展 (ギャラリー小暮ブース)

会期 2008年 8月29日(金)〜9月2日(火)
会場 台北世界貿易センター展示ビル(A+D区)
    台北市11011信義路五段5号

ミヤケマイ×三輪途道 -勿忘草-

2008年4月4日 - 6日
アートフェア東京 http://www.artfairtokyo.com/
東京国際フォーラム 地下2階 展示ホール1

2008年4月9日 - 16日
増保美術
東京都中央区銀座8-12-9 銀座コーリンビル4F
03-3542-1233
10:30-18:00
http://homepage2.nifty.com/masuho-bijyutu/

アートフェア東京

三輪途道 展 (上原三千代より改名しました。)
MIWA Michiyo Exhibition
―育児の作法―
2007年12月3日 - 15日

ガレリアグラフィカ
東京都中央区銀座6-13-4 銀座S2ビル
03-5550-1335
午前11時〜午後7時、最終日は1階は5時まで、日曜日休廊
http://www.galleriagrafica.com

上原三千代 展 育児の作法
2007年6月16日 - 24日

画廊翠巒
群馬県前橋市文京町1-47-1
027−223−6311
10:30-19:00 火曜休
http://www.suiran.com/

 

『 THE STANDARD 2 』
2006年10月7日- 12月24日, 2007年2月24日- 3月25日
10:00-17:00

会場:香川県直島および周辺の島
共催:株式会社 ベネッセコーポレーション
    財団法人 直島福武美術館財団
http://www.naoshima-is.co.jp/standard2006.html

A★MUSE★LAND 2006 Sweet Memories
アミューズランド2006スイート・メモリーズ
2005年12月14日- 2006年1月29日

出品作家
佐々木雅子、八子直子、高木正勝
新明史子、牧谷光恵、上原三千代
丸山直文、樋口佳絵、荒木珠奈

北海道立近代美術館
札幌市中央区北1条西17丁目
011-644-6881
http://www.aurora-net.or.jp/art/dokinbi/

上原三千代 展 −畳のしめりけ
2005年10月9日- 12月18日

発電所美術館
富山県下新川郡入善町下山364-1
0765-78-0621
9:00-17:00
http://www.town.nyuzen.toyama.jp/nizayama/

 

木でつくる美術 2004年6月26日 - 9月5日

群馬県立館林美術館 http://www.gmat.gsn.ed.jp/


Voice

  三輪途道 展 ― 普通のありよう ―

 変らないもの、普遍であること、普通でいること、そのありようをやっと、彫れる心持になった気がする。
 時代性とか、社会性とかの言葉を追った自分があったのは正直事実だけど、自分がしょい込んだものを、やっと降ろせる気がする。
 おしゃべりをやめて、普通の、普通のありようを子供の肖像で提示したい。

  三輪途道 展 「育児の作法」

 「育児の作法」 という展覧会名で、おおよそご推察いただけると思いますが、4年前娘を出産しました。
 出産する以前から、周囲の方には 「きっと、子供をテーマに作品をつくるのでは?」 と言われておりましたが、当の本人は、ほとんどの女性が経験するであろう私事をテーマにはしたくないと頑なに思っておりましたが、いざ産んでみると予想外に自分の価値観が簡単に変ってしまったことに驚きました。
 育児、特に母乳で子供を育てるというあたり前のこと。働く女性が抱える育児と仕事の両立。少子化現象を含め、社会問題を実感しました。


 伏線として、私は以前から社会問題をテーマにした作品作りをしたいと思っていましたが、自然破壊や憲法問題について作品を作るのは私の役回りではなく、生活の目線上に見え隠れすることを題材にしたいと思っていた経緯がありました。
 出産して数年は仕事はほとんど休み、育児に明け暮れる毎日で、仕事ができないストレスも多いに溜まっておりました。ですが、気がつけば、何のことはない自分の前に制作のテーマが存在しておりました。

 私は2年間母乳育児にこだわって、どこに行くにも子供を連れて歩き、1日何度となく服をめくっては、おっぱいをあげていました。私のように自由業の人間は時間が自分のペースで作れますが、働くお母さんは当然子供を保育園に預けるしかなく、大多数の人がミルクで子供を育てます。そのミルクは狂牛病で問題になったあの「牛」のお乳から作る訳です。その複雑な思いも込めて 「乳母と私 U」 (乳母と私の作品はポーズを変えて2点あります。) の作品を作りました。
 母乳育児にこだわった私ではありますが、少子化問題には貢献できず、今時の働くお母さんと同じく一人っ子政策です。2人目を生んだら私は現場に戻る自信がありません。なんのかんの言っても、結局現代社会の大きな流れには逆らえない自分があります。


Profile of the artist

1966 群馬県に生まれる
1989 東京造形大学彫刻科卒業
1990 東京造形大学彫刻科研究生修了
1994 東京芸術大学大学院保存修復技術専攻修了

<個展>
1996 ガレリアグラフィカ bis (東京)
1998 靖雅堂 夏目美術店 (東京)
     保科美術館 (群馬県伊香保町)
1999 ガレリアグラフィカ  (東京)
     GALLERY MOCA (名古屋)
2000 中京大学アートギャラリー C・スクエア (名古屋)
     ガレリアグラフィカ  (東京)
     GALLERY MOCA (名古屋)
     画廊翠巒 (前橋市)
2001 ギャラリーイヴ (東京)
     高崎市美術館 (高崎市)
2002 画廊翠巒 (前橋市)
2003 ガレリアグラフィカ  (東京)
     画廊翠巒 (前橋市)
2005 発電所美術館 (富山県入善町)
2007 画廊翠巒 (前橋市)
     ガレリア グラフィカ (東京)

<グループ展>
1995 群馬青年ビエンナーレ 群馬県立近代美術館 (高崎市)
1996 二人展 ガレリア・グラフィカ bis (東京)
     山月展 画廊山月(前橋市)
1997 '97 ANNUAL SHOW ガレリアグラフィカ bis  (東京)
1999 アートランドオン150×150展 GALLERY EARTH VISION (横浜市)
     翠巒会展 画廊翠巒 (前橋市)
     第3回 世界陶彫シンポジウム セラテクノ土岐(土岐市)
     NICAF TOKYO '99 東京国際フォーラム(東京)
2000 現代の陶彫 ぎゃらりーせいほう(東京)
     アートランドオン150x150展 GALLERY EARTH VISION(横浜)
     AN AUTUMN EXHIBITION OF ART WEB SITE ギャラリー青羅 (東京)
2001 NiCAF TOKYO '01 東京国際フォーラム (東京)
2002 東大寺のすべて 奈良国立博物館 (奈良市)
     人と動物−生命をみつめて− 高崎市美術館 (高崎市)
2003 2003 MOTアニュアル2003 daysおだやかな日々 東京都現代美術館 (東京)
2004 木でつくる美術 群馬県立館林美術館 (高崎市)
2005 2005 REALITY CHECK 東京造形大学附属横山記念マンズー美術館 (東京)
     A☆MUSE☆LAND☆2006 Sweet Memories 北海道立近代美術館 (札幌)
2006 7人の現代アーチスト ガレリアグラフィカ (東京)
     NAOSHIMA STANDARD2 ベネッセアートサイト直島 (香川県直島町)
2008 アートフェア東京 ミヤケマイ・三輪途道 Forget-me-not 増保美術ブース  東京国際フォーラム (東京)
     ハコビでBoo!トンちゃんアート展 北海道立函館美術館 (北海道函館市)
     ART TAIPEI 2008  諏訪敦・三輪途道 ギャラリー小暮ブース (台湾)

<パブリックコレクション>
   高崎市美術館
   中京大学
   ベネッセアートサイト直島
   和歌山県立医科大学
   東大寺
   日光山 輪王寺



copyright (C)MIWA Michiyo ; GA-DEN-IN-SUI-SYA

mail-BOX


to Artist booth / 作家一覧ページへ

to HOME - http://www.gaden.jp