爪南直子展 仮名絵草紙
2000年10月10日(月) -21日(土) AM11:00−PM7:00(最終日5:00まで)
柴田悦子画廊 〒104-0061 東京都中央区銀座1-5-1 第3太陽ビル2F
今回は爪南さんの作品に登場する人物のポーズで迫ると言う話でしたが、行ってみると軍服姿と銃後の母と女学生の姿で、「お待ちしていました」と出迎えられてしまい。ちょっと唖然!!( ^ ^ ; )
中央の男性は伴清一郎さん、女学生が爪南さん、母は言わずとも知れてますよね。
次のポーズは戦後母が家族を養う為に身を犠牲にしている図でしょうか。(某学芸員さんの飛び入り参加)、そして最後に母はそんな自分の人生を身悶えながら悲嘆にくれる図。(悶えが激しすぎて笑いながら悶死かな。)辻褄はあいますよね。合わないかな!
でも、真面目な話、今回の爪南さんは仮名のように解り易い艶めかしさを現したかったとか、確かに以前より優しい艶かしさを醸し出しているように思うのですが。如何でしょう。
作品が完成間じかになると気合いを込める為、バックミュージックに軍歌を聞くんですって?。だから絵にも気合入っているんでしょう。それもこれもお父さんがシベリアに抑留になり小さい頃からずっと戦争体験を身近に感じてきたからなのだそうです。
お幾つですかと尋ねましたら何と同い年でした。戦争体験を持つ親がいる世代じゃないと解らないかも知れませんね。gaden presents - gallery / artist / dreamer / exhibition / network