イザベル・ビゲロー展
2000年12月17日−26日 11:00-19:00 会期中無休 最終日17:00まで
柴田悦子画廊
東京都中央区銀座1-5-1第3太陽ビル2F TEL&FAX 03-3563-1660
20世紀の最後の年の暮だというのに、全然年末らしくありません。街のクリスマスの飾りも寂し気で活気がないのです。株もズルズル下がりっぱなし。21世紀になってもバブル経済の処理が続きそう、ネットでは2005年には日本が・・・なんてサイト(国家破産)があるくらい。あまりに暗いニュースで体が固まって暗澹たる気持ちになります。来年オサルスできるのだろうか。画廊経営も大変な時代に突入するだろう。と、、、、。
こんな事を書いたからって愚痴になるだけ、黙っていても時は流れ、明日も明後日もやって来るのだから。と、ばんばんってホッペを叩いて仕切りなおしです。
今回、柴田悦子画廊で個展をしているのは 、イザベル・ビゲローさんアメリカ人です。
日本の建築や木版画に影響を受け。シンプルで余計な物をそぎ落として光と影を表現しています。ふわっとした繊細なタッチ、微妙なトーンがきれいです。日本人より日本の文化に精通 し、日本をこよなく愛する故の表現でしょうか?。
ビゲローという名に明治初期に西洋絵画を日本人に指導したあの ビゲローを思い出してしまいました。
新世紀の日本がどうなっていくのか見当もつきませんが、イザベルの作品の中に東山魁夷の「道」の絵に似ている作品を眺めながら、とにかく歩み続けるより方法がないと実感するのみです。
しかし、柴田さんの仲間は、いつも明るく元気印ですね。
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