上野伸吾展
2001年2月12日-17日11:30-19:00(最終日16:00)
銀座 小野画廊 東京都中央区銀座1-9-6 第二銀緑ビル2F
TEL 03-3535-1185 FAX 03-3535-1186
何年か前に日本橋高島屋でスペインリアリズム展が開かれました。
アントニオ・ロペス・ガルシア、グスタボイソエ、など。写実の名手ばかりでした。
この展覧会に触発された若い作家は沢山いたと思います。現在、写実を描くひとの人数もかなり減り、多摩美術大学では上野さんのクラス(30人)で彼一人だといいます。
彼は具象の相笠昌義クラスです。この教室の卒業生を何人か知っていますが、皆「どんな作家が好き?」という質問に必ず出るのが、ワイエス・ガルシア・大矢英雄など、留学先はスペイン。おおむね共通 です。
日本のコレクター好みの女性像だけでなく、スペインリアリズムのスピリットを吸収して鑑賞者が絵の前で固まってしまうような仕事をみせて欲しいです。以下の質問は、会場 で同席した月刊美術の下川さんが質問しました。やはりプロの記者はちがう。
「オサルスおばさん」だったら、女性もいいけど男性ヌードを克明に描いたら?。なんて言うなあ。●写実でなければ成らない必然性は・・。
ストレートに暖かい心を描きたいからです。
●写実が衰退したのは写真のせいですが、写真をやろうと思わなかったか。
写真はやりたです。人の生きている魂が撮れたら良いと思います。
でも、自分の見たままを写したい。●この後の課題は・・。
テクニックを磨きたい。小磯良平大賞をとりたい。
(この頃、この賞もよく解らなくなっているので、とれたらいいですね。)
1976年生まれ。多摩美術大学卒。(紙・インク・ペンを使用)
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