NEW YORK report from RICA BANDO - - - - - Monday, May
21, 2001
夏日の土曜日、精力的にギャラリーを見て歩く友人のお供をしてブルックリンのウィリアムズバーグへギャラリー巡りに行ってきました。
午後5時、私と会う前にチェルシーのギャラリーを見てきたのに、まだロングアイランドシティのオープンステュディオへ行くという体力と知力のある友人と別
れてヘトヘトになって帰ってきました。
ギャラリーを5-6件巡ると私の脳味噌はもうこれ以上情報は入らないと音をあげます。メモリーの足りないコンピューターのようなものですね。
ウィリアムズバーグは、数年前からアーティストが沢山アトリエを構えているところ。
カフェも沢山あるし生活感もなかなかいい感じ。
道端の掲示板を見ると、仕事場貸します。などアートスクールの掲示板を見ているようでアーティスト人口が多いことがわかります。
www.artwilliamsburg.com
で地図とギャラリーガイドが手に入ります。
昨年9月にオープンしたグランドストリートのギャラリービル内のLunarbase, inc. と Studio Facchetti。
Lunarbase, inc. は、若い日本女性がオーナー。
黒のスーツで颯爽と現われた川瀬有子さん。
何時も”若い”女性オーナーと紹介されるそうで、「実際に会うとそうでもないから。。。」とおしゃいますが、いえいえ、30才台半ばのオーナーは充分若いと思います。
Mary Boonは何才で自分のギャラリーをオープンしたのだったかな?
今回のショウは、日本在住のHisao
Sakai氏。www.hisao-sakai.com
ウィリアムズバーグでギャラリーをオープンしたのはチェルシーの人工的な街が好きになれなかったのと ここのスペースがとても良かったからとのこと。本当に広い。1000スクエアーフィート。
客層は?の質問には、以前ソーホーのギャラリーで働いていた時とは違い、若い人達が自分の為に買って行ってくれることも多く、それがとても嬉しいことだそうです。
キュートな有子さん、頑張ってねとエールを送ってしまいます。
Studio
Facchetti。グレイの大きな犬のメリーちゃんがお出迎えしてくれました。
オーナーは、Buruno Facchetti氏。
かっこうつけていますが、聞けば何でも答えてくれる気さくなお方でした。
ウィリアムズバーグでギャラリーをオープンしたのは、スペースがリーズナブルだったからとのこと。
「客層は、以前ソーホーでギャラリーを開いていた時のお客さんが来てくれるし、宣伝もしてるしね。」ソーホーのギャラリーを止めてから、フランスにギャラリーを開き、ニューヨークのギャラリーワールドからのお休みの期間が必要だったとのこと。
「80年代のニューヨークギャラリーワールドは、クレイジーだっだからね。」
その間、ヘリコプターの運転を習ったそう、「飛行時間が足りなくて誰も雇ってくれなかったよ。」会話からニューヨークでのギャラリー経営の大変さがチラチラと伺われました。
現在のショウは、彫刻のAuguste
Garufi氏、絵画のRalfh Hassard氏。
二人の作品が見事に1つのスペースに溶け込んでいるので二人展と言われるまで気付かなかったくらいです。
たまたま会場にいたAuguste氏。
手は、感情の全てと、体全体を表現することのできる素材。今回は石膏ですが、ガラスや銅に鋳造した作品もあるとのこと。
「日本に4才になる息子がいるんだ。で、もうすぐ会いに行くんだ。それと、大阪でショウがあるかもしれない。今その連絡待っているんだ。実現したら知らせるね。」 Good
Luck !
それではまたね。ウィリアムズバーグ#2があります。−RICA BANDO
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