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Voices 2001 Part1 古賀飛・小島昇・武者玲奈・村岡靖子・宇留野隆雄
小島昇
2000年5月28日 - 6月2日 11:00−09:00 最終日17:00
Gallery K 東京都中央区銀座1-9-6 第2銀緑ビル3F TEL 03-3563-4578

 入り口にも薔薇が

ギャラリーKの入り口にバラの花が、飾り方が普通じゃないので、あれ!?、と思いつつ中へ、バラが漫画や文庫本に生けてある。花に水をあげているのは小島さんじゃないですか。小島さんと言えば以前に魚対湯豆腐のチェス対決でご紹介した方。今回はなぜ薔薇をそれも土台の漫画はやおい系・・・。

●花を使った理由は・・・。

「花は美術の美の部分。美術家で花を使うのは困難な部分が在ると思う。花屋さんで買う花と違う部分での一つの綺麗なものとして扱ってどうアレンジするか・・・。生物的には酷な展示かもしれないが、花屋で捨てられる花を思えば・・・。」
ん〜。何で本が土台に・・・。 文庫本は翻訳ものばかり。漫画はやおい系、これも美(ビジュアル)の部分での起用なのかな。

●男の人でやおい系を読むのは珍しいですね。

「高校時代慢研にいたので。」

やおいってなんの訳なのか忘れましたが、ハーレクインのゲイ版で漫画や小説が販売されています。これは根強いファンが多い。年齢的には10代から40代後半までの幅広い層のオタク達。
結婚している人も多いのですけど。愛はビジュアルな男同士じゃなきゃいや!!っていう人ばかり。私の高校時代、竹宮恵子の「風と木の歌」あたりが発祥。JUNEなんて雑誌が販売されて 年々過激な路線を・・。漫画はかなり過激で男性向けエロ雑誌も顔負け、人前では決して読めません。でも、あまりにもパターン化されすぎてこのごろは面 白くない。もう衰退の一途でしょうか。本屋さんのコーナーでも影を潜め初めています。
妄想を頭の中でこね回しても何も生まれないという事かもしれません。これも日本の一つの文化だと思っていますけど。

小島昇 関連情報 2001.3

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