
版画再考 アンケート∞作家からの返信
2001年5月28日 - 6月16日 10:00 - 18:30 日曜休廊
28人のグループ展
文房堂ギャラリー
東京都千代田区神田神保町1-21-1 文房堂ビル4F TEL 03-3294-7200
主催:press実行委員会 協賛:トヨタ自動車株式会社 助成:財団法人朝日新聞文化財団
| ●ギャラリートーク(毎週土曜日14:00
- 16:00開催) 企画:I WALK 2001/press |
| 6月2日 |
本と版画/版画のマトリックス 坂本満x柄澤斎x山口啓介 |
進行:渋谷和良 |
| 6月9日 |
対話/学生と作家/版画の現状 I WALK 2001参加作家 |
進行:林孝彦 |
| 6月16日 |
70年代と現代 滝沢恭司x清水三々子x横山智子 |
進行:press(渋谷・林・山口) |
6月2日のギャラリートークを聞いてきました。
版画の歴史の話から・・・始まり。
ギャラリートークの三人のお言葉をそれぞれ一言づつ
山口啓介さん
「版画は絵画になろうとしていたのではないか。それは版画ではなく版表現である。版表現は絵画の中に吸収されてしまう。むしろ版画は本である。作品として壁に掛ける事から手元に戻ろうとしている。何故なら手触りと複数製、眼と手で触れながら自分の文化を作っている。」
柄澤さん
「今の版画は言葉に翻訳する事が難しくなってきている。個人の言葉の語法に従わないと理解しずらい、コミニケーションが狭まってきていると思う。版画は幅広くイメージを伝達するものであったのに。」
坂本さん
「元来版画は無限定であった。そもそも版画は絵画というランクに登ろうとし営業の目的が満たされたのである。希少性があればあるほど人々は集まってくる。ある種の欲望である。」
前後の脈絡なしに、言葉だけを抜粋して解っていただけるかどうかは解りませんけど・・・。
皆さん紙の文化をこよなく愛す星の住人たちのように思います。
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