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小磯裕司展
2002年4月8日−13日
GalleryK 中央区銀座1・9・6 第二銀緑ビル3F


入り口を入ると東京タワーに苺が突き刺さっている光景が・・・。面 白いですね。東京駅の前のバームクーヘン、都庁のねぎ、・・・。ん〜。
小磯さんはどんな方なのでしょうか?

●お仕事は?

 「一応デザイナーですけどCG屋ではないです。」

●ビルにねぎは何故?

「あの細い隙間にはねぎだろうと・・。ねぎぐらい細くないと入らない。最初はやきそばにするつもりで・・。ビルの上からやきそばが滝のように流れ落ちる事を考えたのですがやきそばは美しくないので止めました。」

●食べ物にした理由は・・。

「なんと言いましょうか、建物との違和感がありつつ尚且つ日常性をかんじさせるというか・・・。当然ありえないのだけれど絶対ありえないような異次元的景観にはしたくなかったんです。
ありえないのだけれど仮に巨大な苺が存在すればああいう事が起こりえますよね。そういう物理的なリアリティーみたいなものを出したかったんです。実際本当にこういう風景が眼前に存在しているかのごとく・・。単にシュールというよりはまさに見た通 りの物があってもワルクないと思います。」

●都庁のねぎは横浜トリエンナーレのバッタよりいいですね。

「そうういうふうには言われますがそれが念頭にはないし、よく見ていませんけれど あのバッタは出来がよくない。もっと本当のバッタと見まごうばかりのリアリティーがなければ面 白くないです。」

実際見まごうばかりのリアリティーがなければ面白くない・・・か・・・同感です。
でもこの作品は発想が勝負、クヲリティーが命。

アーティストはどのような存在だと思いますか?(K's INTERVIEW)の問に、「イマジネーションの奴隷」の答えが。 奴隷なんて言ってないで君臨しましょうよ。ね!

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