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アトリエ城山 第1回展示会 exhibition518
2002年5月18日
川崎市高津区下作延1232番地アトリエ城山

 5月18日、一日だけの展示会です。場所は緑ヶ丘霊園のすぐ隣というか目の前にお墓が・・。怖くないと聞きますと・・。別にの答えが・・。確かに皆寝てるんだから静かかもしれない・・ん〜。
城山の由来は本当にここにお城があったからと、古い民家をアトリエに使う若い作家達、今回の展示のメンバーは深海・曽谷朝絵・堤岳彦・玉野真一・田口寛・橋塚耕平・寺嶋悟・中村功(順不同・敬称略)の8名、平面あり映像ありと楽しませてくれました。
実際住んでいる場所に作品を展示し、観客は近隣の方達。何かのどかでいいな〜。


深海さんは、この日本間のこの場所と城山と学校が今回のテーマと・・。

●このメンバーはどういう?。

堤さん 深海さん

「堤君と僕がずっと一緒であとはJACA展の公募のオプションで旅行に行ったメンバーなんです。何だかんだと友達つながりですね。」
深海武範 関連情報 2002.2 2002.2(One-shot) 2001.3
堤岳彦 関連情報 2000.4

- - - - - 友達同士はいいよね。利害関係もないし好きな事ややりたい事を話しあえる、語りあう事で又違う自分を発見できるものね。かなり言い方がクサイけど・・・青春だね。何が出来るか未知数なのがいい。がんばって! 何も出来ないけれど応援してます。

ではメンバーの中の紅一点。賞を取りまくっている曽谷朝絵さんにお話を・・・。何故お風呂なのか一度聞いて見たかったので・・。

●何故バスタブを・・?

「色々理由はありますが自分自身の身体で感じた事といいますか・・・。お風呂は裸で入るものだし水の感じを感じたり、身体の循環が良くなって体温が上がっていくような・・・。自分の身体をアンテナとして得た感覚にスポットをあてて絵を描いています。私にとってお風呂があってるかなと、又昔からお風呂の渕のつるつるとしたアールが生理的に好きだったんです。」

●シェル・VOCAフィリップモーリス、受賞・入賞おめでとうございます。感想を一言。

「嬉しいです。」

●これからの展開を教えて頂けますか。

「お風呂を描いたとしてもペットボトルや電信柱を描いたとしても自分の中ではそんなに大した変わりはないのです。そのものの意味はそんなに大した問題ではないしモチーフが変わっても私の中の気持ちは変わらないです。」

●ではモチーフに関係なく、ご自分の核の部分を言葉であらわすとしたら・・。

「それをビジュアル化しているので言葉に変換するのは難しいですね。その周りの事は言えてもそれを言うのは難しい。今の私の言語能力ではずれて伝わってしまうように・・・。」

 そーなんですよ。「絵を描く気持ちを一言で表せ」なんて、所詮無理な事は重々承知してるんですが、あえて展覧会をしている人達に聞いてしまうのがオサルスのへそ曲がりな所。それは「絵を見てくれ」ではコミニケーションがそこで断絶してしまうから。
作品は、実際自分の眼でみなければ感じる事は不可能です。でもひとこと言葉にする事で見える展開もあるのでは? がオサルスの考え方なんですよ。展覧会を予定中の皆さん考えといてね・・・。

曽谷朝絵さんは、5月25日−6月30日 府中市美術館 公開制作+展示
詳しくは http://www.artcity.fuchu.tokyo.jp まで

深海君と堤君は、5月29日−6月2日 ギャラリー伊勢佐木町(横浜市中区伊勢佐木町1-7-9)

玉野真一君は第24回ぴあフィルムフェスティバル「よっちゃんロシア・残りもの」が入賞
6月22日・6月30日・7月4日 東京国際フォーラム映像ホールで上映 
詳しくは http://www.pia.co.jp/pff/ まで
この人の「こうそく坊主」10分位の映像でしたが不気味で面白かったです。

お時間のある方もない方も是非とも足を運んでくださいね。

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