GEISAI-2 2002年8月31日・9月1日 東京ビックサイト(東京国際展示場) http://www.geisai.net
芸術夏祭り! GEISAI-2「夢工場」の逆襲を見に行ってきました。なんで逆襲なのかよくわかりませんが、感想は一言『疲れた〜。』やっぱりビックサイトは大きいよ。大きくって閑散としてるから余計疲れた・・・。
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村上さんと奈良さんの
ツーショット |
村上隆さんのお父さんも出展してますよ。 |
彦坂さんと村上隆さんのお父さんとの貴重なツーショット。 |
金賞を受賞した『こまいぬ』さんは東京芸大の建築科の四年生。 |

前回の東京タワーの方がノリがいいような気がしたんだけどね。小さいスペースにぎっしり詰め込んだ方がエネルギーが充満してる感じがあるじゃないですか。
はっきり覚えてないけれど'97年か'98年の二カフも閑散としてたな・・・。ビックサイトの会場をエネルギーで満たすにするには美術では無理があるように思うんですが? そのへんのところ皆さん如何でしょうか?
大森暁生さん(作家)。関連情報 2001.6 / http://www.gaden.jp/arts/ohmori.html
「若い人は食いつきがいいなと思いました。二カフだと木彫とか漆の作品ですねと言われますが、若い人だと単純にかっこいいとかスゲエとか言ってくれるし・・・。あまり素材とか関係ないし、質感を説明しなくてもチャッチイかそうでないか見て判ってくれるようです」
●手ごたえはあったんですね。
「こういう路線でも十代や二十代の人も新鮮に感じてくれるし反応はありました。周りを見れば奈良チックや村上チックが多いしそれはいいものであればいいけれど・・・、逆に紹介をするマスコミの方が奈良・村上風じゃなければならないと思い込んでいるように感じます。この頃展覧会に新鮮さを感じられなくなってきていましたが、初個展のようなドキドキ感がありましたね」
東京画廊田畑さん http://www.tokyo-gallery.com/
「初めて出展しましたが活気があって面白いですね。
今、日本自体が動きがないじゃないですか、そういう時に村上君がお祭りをして盛り上げるのはとてもいい事ですね。もっと美術関係者が自分達で元気づけないとね。
今度東京画廊も10月12日に北京に画廊をオープンします。中国は活気があるしアメリカやヨーロッパの画廊関係者は北京や上海には来ますが、日本には立ち寄りません。何故かといえば日本に活気がない事が原因ですね。もっと美術関係者の皆が盛り上げていくような形にしなければよくなりませんよ。
自分達でしなければ中国に追い越されるし日本は過疎化します。失礼な言い方かもしれないが貸画廊だけ残って企画の画廊が全部無くなりつつある。そういう状況を見ると一人では出来ない訳だからもっと協力しあっていかないとこの先がとても心配です。
中国は元気がいいですよ。作家も評論家もいい仕事しているしね。唯、今、日本ではこれだけの集客力があるのは村上君しかいないでしょ」
●Tシャツはかなり売れてますか。
「ん・・・。今回の作家は説明しなければ判らないようですね。説明すれば興味をかなり持ちますけど・・。日本はアメリカやヨーロッパに対する憧れはあるけれど中国を身近に感じていないんじゃないですか。近くて遠い国ですね。今、日本は孤立化していきつつある。日本人はもっと考えないとね」
ミズマアートギャラリーオーナー http://mizuma-art.co.jp
「ずっと見ていると沢山出品しているのにも関わらず、5人位の人がやっているようにしか見えません。
皆、似通っているというかGEISAI色みたいな・・・GEISAIっぽい色になってしまって・・・。あまりいい事ではないですね。
まだ美大の卒展見に行った方がましだなという内は駄目なんじゃないのかな。2回でマンネリじゃね。ちょっとそういう傾向はあるね。参加者が皆がんばっているというメールをもらっていたんだけれど・・・来てみたら期待はずれだね」
会田さん(作家)
「まだ自分の事で手一杯で会場は見てなくて・・・。GEISAIの他の人に関する感想はまだ無いです。今回は今朝出来たばかりの機械の公開試運転なんです」
●動かしながら何かをしゃべるんですか?
「そうです。一人でデモが出来るんです。後ろにいるのがデモ隊です。何かスローガンをいうと後ろのデモ隊がワーと言うんです」
- - - ん〜。
彦坂尚嘉さん(作家) 関連情報 2002.1 2001.12 2000.4 2000.4_b
「前回も見ましたがよくやりますね。雰囲気的には凄く暗いですね。
美術やる人はもの凄く暗いなと思いますね。マイナーの局地。一人一人の孤独な内面がかなり出てるから・・・。それと美術の下手さとむずがゆさがね。僕には出来ないな。見たらめげますよ。そういう意味では、村上さんは凄いですね。何か違うものが見えるんでしょうね。
表面的にみればコミックマーケットの模倣で、一種模倣は人間にとっての深い欲望だからそれで動いているといったらそれだけだけれども、彼のは格闘技的な設定ですよね。野次馬で見ているのは面白いといえば面白いけどね」
●本人達は面白いかもしれませんが、私はあまり面白くないですが。
「面白くないのは二つの面で、一つは出てくる作品があらゆる意味で、内容もつまらないし暗さもつまらない。唯、前回とまったく同じ印象ではないですね。駄目の表現が進化してきているってわかりますよね」
- - - わかります。
小山登美夫ギャラリーオーナー http://www.tomiokoyamagallery.com/
「素晴らしいですね。前回よりもさらに大きくなってクウォリティーが前よりよくなってきて、前回見ていた人が本気出してきたんじゃないですか。若いアーティストにとっては楽しみになるんじゃないですか」
どうもありがとうございました。
オサルスも、もう少し期待していたんですが、ちょっと期待はずれでした。
やはり同じような作品ばかりあるので見てるとどんどん疲れてきてしまって・・・。イラストがいやだとか何とかというよりも皆同じような方向を見てるのがどうもいやだなあ。縁日っぽくって楽しいのはいいけどね。
まあ! お疲れ様でした。 あ! 明日もあるんだ。 賑やかだといいね。
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