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「オープンスダジオin取手」
アーティストの仕事場
2003. 11/22 - 12/07

取手アートプロジェクト2003実施本部
茨城県取手市取手3-4-11 カタクラショッピングプラザ3F  TEL0297-72-0177
http://www.toride-ap.gr.jp

 (取手アートプロジェクトは、市民と取手市、東京芸術大学の3者が共同で行っているアートプロジェクトです。1999年より毎年開催されており、「リ・サイクリングプロジェクト」(と「オープンスタジオ」といった2つの企画を毎年交互に行っています。
本プロジェクトは地域において芸術に身近に触れる機会を提供していくと同時に、地域の人々の芸術への興味や関心が高まるきっかけとなり、芸術への理解を深め、将来的に取手が文化都市として発展していく事を目指しています。)


2001年にも来てるんですよ。オープンスダジオin蔵に、おっと取手か・・・。このプロジェクトは取手が文化都市として発展していく事を目指しているのだとか。ん〜。じゃあ、あの三人 (佐藤正和さん・淺川洋行さん・森岡慎也さん) も文化的生活をおくれるようになったのかな?


・・・あれ? 佐藤さん痩せたんじゃない?

「そうですか。二十代の頃よりも食生活は多少マシになったんですけど・・・。」

・・・どうですか。見る人は沢山来ますか?

「この場所は駅から自転車を借りても30分くらい掛かる所だからあまり来ませんね。2001年の時は近所の人もあそこで何をやっているのだろうと興味があって見に来てくれたんでんですけどね。
それに今年は白山商店街の空き店舗を使った展示に力を入れているのでそちらはかなり人が来ているみたいです。」

・・・全部を回ると何時間くらい掛かりますか?

「一日じゃ見れないと思いますよ。じっくり見るのは難しいから狙いを定めて行く方がいいですね。以前は栃木県から来ましたけどね。でもNHKでは紹介されたようです。」

・・・ふ〜ん。どうですか? 生活は?

「今年はコンペに随分応募しました。審査に通れば賞金が貰えるので・・・。」

・・・賞金稼ぎですか。

「そうですね。彫刻家は中々食えませんから。皆調べているようだから倍率が高いんですよ。でも設置はある意味彫刻家の夢や希望ですから、皆に見てもらえますからね。」

なるほど。

三人とも文化的生活にはまだまだ程遠いみたいだけれど、頑固に遣り続けていく事は大切な事。季節外れの風鈴にも頑固の文字が・・・ただなぁ〜不思議な事に賞金を稼いではハーレーや、いい車に乗ってるんですよ、ね。ホント不思議。まあそれが賞金稼ぎの真骨頂だから当たり前かぁ〜。体に気をつけてがんばってね。

さあ、次は何処に行こうかな・・・。
実は今日はナビ付きなので電車じゃないから早かったんです。でもまだ時間が早すぎて商店街もオープンアトリエもやってないんですよね。思案している内に、ウチのナビは気が短いのでもう取手は遥か遠くへいちゃった。

佐藤正和 関連情報 2002.10 2001.11 2000.11 作家紹介HP http://gaden.jp/arts/m-sato.html

次は上野へ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

石切場
東京藝術大学×多摩美術大学
2003. 11/25 - 11/28

東京藝術大学 音楽部学生会館2F
東京都台東区上野公園12-8

( 石切場=Quarry ・ 採石場(知識、資料などの)源泉 ・ 種本、石を切り出す ・ 石切場を作る ・ 石切場として使う(書物などから)事実などを苦心して探す〔記録など〕探索する。
 作品を作っていく事(その場、その行動)=石を探し出す事(その場、その行動)、そしてその場は石がそこにあるから、その場所が成立する。(石を切り出した時にその場に出来た面白さ)という事に絡め作品がそこに展示されることで作品の集合がある種の空間として成立する事を願い「石切場」という展覧会名を付けました。
 今回は東京藝術大学と多摩美術大学との交流展だったのですが、(桐生再演というプロジェクトで知り合ったことをきっかけに、お互いがお互いの学校の人を呼びかけ)8月の中ごろから、個々の作品の紹介やどんな展示にしていくのか「石切場」からのイメージなどを話し合い作品そのものを「石切場」のイメージに近づけていくのではなく展示の状況を「石切場」に絡ませていく事を前提に展示してみました。 
- - - - - - - 井上幸次郎さんのメールより。

DMを貰った時は石切場のネーミングに彫刻科の学生の展覧会だとばかり思って行ったのに・・・。
何せ びっくりしたのは正面のテレビで流されているポルノ映像。外人は実に淡々とセックスをするんだという事に驚かされた。というかじっと見るのも何かねえ。眼のやり場に困るよな〜。

・・・何故石切り場?

「多摩美術大学の学生との交流展です。まずテーマを決めていこうという事で、皆で色々出し合いまして 『石切り場』 にしました。石切り場というのは石を切る為にあるべくしてある場所。そういうイメージを踏まえて、僕達も作品を制作していく上で、あるべくしてある場所というのを提示して行こうと。」 by 井上幸次郎さん

・・・この壁に貼ってある企画書が気になったんですが、
『・・・今から美術作品を見るという意識では無くて、歩いていたら偶々眼に留まるというように、見に来る人が作品を見る前に、もうすでに美術という固定された枠の認識が出来てしまっているのでは無くて、きわめて日常下の意識の中で偶々それを発見するという。『見る。見せる。』 という意識や作品を通じたアプローチの展示です。』
というのが面白いと思ったんです。

・・・でも何故ポルノ何ですか?

「敢えて他のものとの関係の中で不必要な要素っぽい作品ですが、ポルノそのもので何かを伝えたいと思っている訳じゃないですから。あれが『何でポルノなのか。』というのが気になればいいと。僕、個人としては性に関係するような作品を作っているのです。」 by 植田工さん

 代表して井上幸次郎さん(右)と植田工さん(左)のお二人。

なるほど。でもポスターの学生快感はないよね。学生快感にポルノじゃ拙くな〜い。そうか、大体ポルノ事態が固定化された枠という概念で見てるのかもしれないものね・・・勉強になりました。

NEXTは - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

福本正 日本画展
2003. 11/20 - 11/28

ギャラリー昴
東京都文京区湯島2-16-10 加藤ビル4F
03-3818-3421 11:00-18:00

http://www.g-subaru.com

福本正 関連情報 
2002.11 2001.8 2000.11

 

風間サチコ展
−夜と蒲団とナパーム弾−
2003. 11/18 - 12/13

人形町エキジビットスペース・ヴィジョンズ
東京都中央区日本橋堀留町2-2-9ASビル
03-3808-1873 12:00-19:00 日・祝日休

http://visions.jp

風間サチコ 関連情報
2003.7 2002.5 2000.10 1999.8

 

越前谷嘉高
2003. 11/22 - 12/20

TARO NASU GALLERY
東京都港区六本木6-8-14, 2F
03-5411-7510 11:00-19:00 火〜土

上記の展覧会は一気に廻れない展覧会だったのやっと行く事が出来てホッ!

福本さん、お久しぶりです。初日に伺えなかったので看板の写真を撮りました。今回は果物ばかりなんですね。

風間さんどうも。戦争ものだったとは驚きです。どうしてなのお話が伺えなくて残念でした。

越前谷嘉高さんの作品はなびす画廊とコバヤシ画廊でしか拝見した事がなかったのですが、TARO NASU GALLERYで見ると一味違って見えますね。

最近、展覧会場も一箇所にまとまっていないので、チャンと見るのはたいへん。今日はナビがいるから楽チンだけどさ、場所が離れているとオサルス一人で廻るのはキツイかな。若い時に免許をとればいいんだろうけど、絶対人を轢いてしまうからと家族に反対されて・・・仕方がないのでいつも歩き。まあ、人生を噛み締めながらトボトボと歩くしか無いよな〜。トホホホホ。

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