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携帯オサルスのおすすめランチ ランチdeチュその74

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2003年最初の特別企画
ことしもどうぞ宜しくお願い申し上げます(遅いよ〜って言わないでね、新年1月9日の取材なんだから。年賀状も年が明けてから書いているオサルスだもん)

新春特別企画お薦め情報「ランチdeチユ」は番外編をどうぞ。


いつも東京の画廊街ばかりじゃね! 偶には『旅』もいいかな。
ん〜。でもね〜。万年金欠病のオサルスは遠い所は行かれないし・・・。
そう言えば『海』もしばらく見てないなあ〜。
そうだ! 初詣を兼ねて鎌倉に行こう。

 鎌倉在住のアーチストは? 鵜飼容子さん(巻頭の顔の作品は鵜飼容子作)がいる。
先日の展覧会の感想も聞いてみたいしね。でも一人じゃ寂しいからお友達のゴージャス陽子こと江川陽子さんにもご一緒してもらお〜っと。

 まあ! 今日は一段と素晴らしい・・・ビューティフル! これはトムソンガゼルのバックですね。何と鬣(たてがみ)付きだ。

●こんにちは、今日は鎌倉ナビ宜しくお願いします。鵜飼さん。鎌倉の魅力を一言で言うと・・・。

 「緑が多い所ですよ。東京に行くと荒んだ気持ちになりますからね」

・・・そうかもね。

江川「それは気持ちがじゃ無くて、生活が荒んでいるからでしょ。」

あ! そうだ注釈付けなかったけれど、番外編はいつものランチとは違うよ。チン道中だから。

●初詣のお薦めは何処ですか?


鵜飼「そうですね。長谷寺がいいですよ。観音様がいい感じで洞窟も楽しめます」


・・・江ノ電に乗るのは楽しいな、海が見れるのもいいね〜。駅から直ぐの場所にお寺が多いし、ちょこっと旅気分が味わえるね。

さあ、長谷寺にGO→初詣といえば 『おみくじ』 結果はどう?

陽子チャンが 『小吉』 で鵜飼チャンが 『凶』
鵜飼「なんで凶なの、今年も駄目なのかな〜」

・・・まあ、まあ、凶は厄払いの意味があるそうだから気にしないで。
と、言いつつ納豆好きのオサルスは絶対おみくじはひかない。だって結果によっては後を引くからね〜。

・・・今日は小春日よりで暖かくって気持ちいいです。梅もほころび始めてる。

長谷の観音はホンとにいい。でも残念ながら写真はNO!
ご本尊は十一面観音菩薩高さ9,1メートルの木造彫刻。足利尊氏が金箔を施し、足利義光が光背を造って納めたと云われています。

さぞやご利益が・・・パンパン・・。神様〜〜。今年は何とかお金に困らない年でありますように。お願いしますう〜〜。

縁起物の宝船を買った江川さん。 「凄く達筆ですね」


おじさん 「筆を立てて書くから立筆(たっぴつ)と言うんだよ」

・・・ほ〜。なるほど。ホンとかな〜。


鵜飼「仏様の足の裏には模様が書いてあるんですよ」

・・・ホンとだ。指に卍が彫ってある。

江川「足の裏にこういう刺青があったらいいよね」

・・・誰も判らないじゃん。

江川「でも、何かの拍子に『控え居ろう・・・。この足の裏が目に入らぬか。』とか言えるでしょ」

・・・ん〜。

最後は洞窟の中の藝術の神様にお祈りして。お土産を買って・・・こちらは別名『紫陽花寺』紫陽花の形のコンペイ糖が可愛い。

さあ! もうお昼。次はメイン? のランチタイム

●ランチのお薦めは何処ですか?
鵜飼「鎌倉八幡宮の側で若宮大路に面している。『a Riccuone』というイタリアレストランのお店です。本店がミラノにあって凄く美味しいですよ。」http://www2.ocn.ne.jp/~riccione/


おっと、その前に鎌倉八幡宮といえば鎌倉近代美術館。
只今『前田常作展 マンダラへの道』開催中。

・・・見ますか?。あんまり見たくないけど・・・。

鵜飼「パスです。色がどうも好きになれない」

・・・やっぱ食い気が先でしょう。でも混んでますねこのお店一時間位待たなきゃいけないみたい。


やっと座れました。何を注文しましょうか?

ランチのメニューは1300円から日替わりでパスタとピッツァが選べます。
では、前菜にアサリのスパゲッティーとサーモンクリームのスパゲティーを注文。ピッツァはピッツァの原型ともいえるアンチョビとトマトのピッツァ。
何故原型かって・・・チーズがのってないんですよ。でも パッリとしてサッパリした美味。チーズがのってたらもっと美味しいのにな〜。でも今日のは原型。 どれも皆美味しい。混んでる訳が判るというもの。


前菜

アサリのスパゲッティー

サーモンクリームのスパゲティー

ピッツァ

●鵜飼さん先日の個展は如何でしたか?

「自分としては今ままでの中でかなり気に入っている出来上がりでした」

●でも、某さんにアドバイスめいた事を言われて気にしていたみたいだけれど、そう言われると直さなきゃとか思いますか?

「直さないですね。自分が決めなきゃ誰が決めるんですか?」

●絵の中の人数が多いのを減らせとかって言われたんじゃないの。

鵜飼「その時は少なくしなきゃと思ったんですが、落ち着いて見るとこんだけいなきゃ駄目だなと・・・。人の意見は参考にしますけど・・・。」

江川「言いなりにはならないよね。」

●何で発表するのかな。

鵜飼「その空間を好きな空間にしたいし、空間を味わってもらいたい。なんか画廊は敷居が高いような・・・。」

江川「そういう点ではこの間の所はよかったよね。」

●じゃあ、名前を知ってもらって作家として作品が売れるよりも、自分の世界を他の人が味わってくれればいいと云う事なの?

江川「最終的に売れるのが目的ではないけれど付加価値として付いてきて欲しい・・・もし売れたりとか興味を持たれたりしたら、又、違う世界が広がるし、又新しいものを自分が吸収できると思うんです。」

鵜飼「取りあえず作りたいものとか作りたい空間がまずあって、他のものは付加価値だよね。」

●芸大の同じクラスの卒業生は何人くらいいるの。

 「60人位ですね。」

●じゃあ、作家活動をしているのは。

江川「皆何らかの形では活動しているけれど、リアルアーチストとして活動をしているのは一人だけです。」

・・・難しいねえ〜。食べていかれるのかなあ。

江川「絵を描いているというと、一般の人は根掘り葉掘り聞いてきますよ。『どういう気分で描くのかとか何を目的にして描いているのかとか・・・。』人物を描いてるというと、描いてくれと言われるんですよ。何であなたを描かなきゃいけないのと思っちゃうんだけど。」

・・・だって、『ヌードよ』といえばいいんじゃないの。でも以前の個展のヌードのモデルはご主人でしょ。

江川「40度位熱がある時に描いたんです。裸に剥いて・・・。」

・・・いや〜。そりゃ凄い。協力したご主人も立派だ。でも鵜飼さんに描いてって言う人は度胸はあるよね。基本的に毛は描かないんだもんね。

鵜飼「毛は嫌いです。・・・。全部毛は剃って頂かないと。」

江川「私は毛並みは好きです。人間も動物だと思って毛並みを見るのが好きなんです。」

・・・だからトムソンガゼルのバックなのね。

江川「アザラシのバックも持ってますよ。ちょっと匂うけど。」

・・・フ〜ん。オサルスなんか本物のアザラシを飼ってるよ。内のウェッブマスターはタマちゃんに瓜二つだもんね〜、又、その子供がウタちゃんによく似てるもん。えへん! まあ! 自慢にはならないか〜。

●では、最後にお二人の今年の抱負をお聞かせ下さい。

江川「トコトン感覚的にいきたいですね。磨けば第六感はすすむんですよ。毛穴で判ります。それが凄く進むと草間弥生になれそうな気がする。」

鵜飼「次回はタイの死体博物館に行きたいですね。死体見たくないですか。」

・・・見たいような、見たくないような・・・。ん〜。思い出すと夜眠れなくなりそう。怖いもの見たさではお付き合い死体けれど。

でも、鎌倉楽しかった。

ほかにも鵜飼さんのお薦めはありますか?

鵜飼「小町通りある焼き鳥屋さん。今日は休みなので三番目にお薦めの所に行きましょう。」

・・・三番目なので名前は秘密、最後は鎌倉駅の側のお店でレモンサワーに焼き鳥で乾杯!

鵜飼容子 関連情報 2002.11 2002.4 2000.10

江川陽子 関連情報 2002.7 2000.6

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