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Artist INTERVIEW

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 深井聡一郎
●焼物というメディアは僕にとってやりやすいメディアだというのはあるんですけれども、土というのは一回焼かなければ陶にならない。焼いてる間は窯を操作するしか・・(2007.1)

 西成田育男・西成田洋子
僕の紙のシリーズはタイトルすべて 「Weather Report」 とつけています。お天気というのは毎日違うじゃないですか。今回の作品は渋を引いているのですけど、・・(2006.12)

 坂本太郎・濱田樹里
●僕らがここで暮らしているリズムというのは、とてもいいと思っています。ただ自分の中で考える付点がほしいから、展覧会という形で発表していると思うんです。作品を見せると作品の意味合いが・・(2006.9)

 流麻二果
●ニューヨークにいるとよくも悪くもなんですけど、欧米の作家はプロポーザルというか言葉で自分の作品を説明するんです。自分の作品の成り立ちを頭の中できちんと整理整頓していて、口に出して・・(2006.9)

 前本彰子
描いているうちに自分の性が変わるんですよ。これは毎回のお楽しみなんだけど、最初私はちゃんと女の人なんだけど、段々何日もかけてノってくると、作品の形が・・(2006.8)

 濱田富貴
制作というのはある意味、自分を紐解く作業なんですよね。
紐解いて紐解いて、紐解いた所に何があるんだろう。それが見たいからまた作る、みたいな感じで。
・・(2006.8)

 樋口薫
●理想をいえば、音楽のような流れも表現したいんです。生きているということはリズムを刻むことですから。そのリズムは自分の中の暦となって、
季節を刻む。・・(2006.8)

 進藤万里子
●高校を卒業して、自分が興味があるのは写真だったので写真専門学校で学んだんです。そのころ森山大道先生や他の写真家の方たちの存在を知り、写真にのめり込んで・・(2006.4)

 屋代敏博
●やりっ放しではなくて、なぜ僕がこういうことをやってるのか、それが社会に生かされたらいいなと思いますね。だから紹介することはとても大事、はじめは、内面をさらけ出すようで・・(2006.4)

 北村さゆり
私の場合は、何だかわからないけれども一生懸命やっている人と、思ってもらえればいいんです。それが一番うれしいです。
何もかも、全力投球でやっている人だと伝わればいい。
・・(2006.4)

 石内都
本当はとても目立つような場所にあるのに、なぜかひっそりと息をひそめて、
なるべく人目につかないように十字路の一角にバラ荘はあった。
ドアを押すと半分しか開かない、
・・(2006.3)

 楢橋朝子
●風景と言ってもひとつのものを見ているわけではないのです。関連性や組み合わせを見ていますから、視野が広いかもしれません。例えば “NU・E” であればクローズアップして見ている部分があり、・・(2006.3)

 日下芝
●他の人から何を言われたとしても、本音だから別に気にしません。作家でもいろいろな立場の人が居ると思っているんです。自分のブランドを持っている人間にとっては、自分のイメージを壊すことは・・(2006.2)

 マコト・フジムラ
●僕は面白いことにアトリエのなかで描いているのと、こういう場で描いているのと、あまり違わないんですよ。それを発見したのもこういうコラボレーションの実験を海外で何回かやったからだと思います。・・(2005.12)

 森野眞弓(対談)
●フラクタルの要素としての、部分が全体の相似形になるというのはあまり考えていないんです。逆に行為として、同じ行為を小さい部分も大きい部分も含めて繰り返していくわけだから、行為自体は全体に関連する・・(2005.11)

 日下芝
作品としてもっと定着させたいと思っています。ラインシリーズにしろトレースシリーズにしても、基本的には10年前から変わっていません。グリッドの量が増えたり減ったり、色がついたり微妙なニュアンスが・・(2005.9)

 綿引展子
まず最初にこういう絵を描こうと思って、メモからはじまるんです。たとえば 「信頼を強要する」 であれば、“人の顔、口を開いていて、顔の色は黄色、目がまっすぐ前を見ている” というのが最初のポイント。・・(2005.6)

 藤井健仁
彫刻がいちばん現実と関わるというか、そういう要素がすごく強いと思ったからです。彫刻というのは、実際の空間のなかに内的なものを戻してくる作業ですから、空間の中で物体が自立出来る要素を満たさな・・(2005.6)

 岩熊力也
大学で映画の勉強をしていたんです。映画を撮りながら絵を描いていました。当時は絵描きになろうなどとは思っていなくて、なんとなく描いていただけなんですけどね。でも映画には向いていないことに気がついて、・・(2005.5)

 石山直司
僕の持論なんですが、人間の頭の中で新しいイメージは作れない。よく創造するとか、クリエートするとかいいますが、あぁいった能力は人間にはないと思っています。自分が見たり経験したことのないものは・・(2005.5)

 富田有紀子
●頭の中であんまり考えないで、外に出かけて、この花の形が好きだなぁとか、そういうことをひたすら素直に見逃さないようにしているんです。あれこれいろんなことばかり考えていると、そういう些細なことは見逃し・・(2005.5)

 楢橋朝子
●発表するときにコミュニケーションが発生するのは全然いいんです。私が否定したのは、カメラを使ったコミュニケーション。つまり人を撮るときに、街で声をかけて友達になって撮るというのは、今若い人には多いんです・・(2005.4)

 手塚愛子
●作品が作品としての位置づけによって作品を見るのではなくて、もちろん作品を見に行く時に、そこに作品があるのがわかっていて見に行くわけじゃないですか。けれどもスッと同じ空気を吸うような体験をしたいと、・・(2005.4)

 山口啓介
●今回の作品は、岡本信治郎さんが計画しているプロジェクトの派生で出てきたものなんですが、岡本信治郎さんという作家をご存じですか。50年代60年代から活躍されている方なんですが 、作風はユーモラスな形態・・(2005.4)

 土屋多加史
●基本的に考えているのは、素材にアプローチするということです。素材に装いをあたえるという考え方で制作しています。一方的にもののイメージを付加させて作品たらしめるということではなくて・・・装わせるというのは元々支持体が・・(2005.3)

 鷹野隆大
僕自身の問題として、女性のイメージと生身の人間を分離して見る必要があると思っているし、自分も含めた男というものを見られる側に立たせる必要があると思っている。
そしてそれを一度、性的イメージのなかに突っ込んでみたい
・・(2005.3)

 藤部明子
Memoraphilia は98年に撮った作品ですが、その時には見えていなかったものが、今、見えたり。当時コンタクトシート上で全く気にもとめていなかったコマが、今になって、気になったり。自分でプリントしていると写真を・・(2005.3)

 藤田修
空間感というのは、絵づらのなかでの奥行きとかそういうことだけじゃなくて、もっと時間的な空間であったり、人間が生きていく間のものだったり、そういうことを考えないで、表面ずらだけで仕事をしたりすると、ただ単に・・(2005.3)

 高浜利也
自分の作品が美術から離れるというのであれば、作り手の責任として美術だけの発表ではなく、見せ方を考えていかなければいけないと強く感じています。特に今回のAPIフェローシップというのは、いわゆる学術的な・・(2005.2)

 中林忠良
あのプレス機は長谷川潔さんと駒井哲郎さんの意志で、ここに収蔵される事になったものです。骨董のように手垢がついたプレス機なんですけど、いくつもの時代のいくつもの人達の手を経ていて歴史があのなかに入っているんですよ。・・(2005.2)

 鷹野隆大
●以前東京都写真美術館で展示したのと同じシリーズなんですが、表向き性器は見えないんですが、実際は全部撮影しているんです。下半身を撮る時は性器を上に向けた状態にして、上半身を撮る時は下りた状態に・・(2004.12)

 石内都
●私の場合は、街はマイナスの思い出なの。ネガティヴなマイナスの思い出しか興味がないというか。そうすると何でマイナスなのかという事じゃない。それを考えていくと具体的に写真を撮る行為に・・(2004.11)

 鈴木涼子
●私自身が最近違和感をもつのは、今は情報をとても安易に、何かのキーワードを入れれば、知識だけを自分のものに出来る時代だと思うんですね。でも知識は自分が体験したものの中からしか生まれないと思っているので・・(2004.11)
 吉田暁子
●私の制作に関していえば、その土地にある自然なものの見方に支えられながら、アートの有り様であるとか、それを取り巻く社会状況であるとか、その技術の研鑽において、どういう風な質が成立して・・(2004.10)
 山本基
●僕にとっては行ってみたい場所というか、もう一度出会ってみたい記憶とか。そういう場所として自分の中にあるので、やはり行けたらいいなと思いながら描いているんです。でも行けるかどうかわからないし・・(2004.10)
 さかぎしよしおう
●今まで無かったのに新たな意識が発生してしまったならば、全人類的に普遍性をもってしまう。それが芸術の仕事なんではないか。つまり作品が語る語らないでいえば、万民に語らなくても・・(2004.10)
 越前谷嘉高
●現実離れした空想を描きたいわけではないんです。
だからむしろ、私にとっては本当に現実以上にリアルなものを描きたいんです。けれどうっかりして、心地よさの方に流れていってしまったりすると・・(2004.9)
 町田久美
●私の作品は、四つ足とか哺乳類のようなものだとか生き物ばかりを描いているのですが、カテゴリーには分類しないで、その属性である性別とか年齢を取ってしまって、例えばスカートを履かせれば女の子になるとかいうような・・(2004.9)
 フランシス真悟
●青というのは空とか海の色でもあるんですが、描いているうちに静かな体験をするというか。描いているうちにそういう静けさが青にあるんだなと気がつきました。それはミニマルでもあるし、ミニマルな体験とは・・(2004.9)
 オノデラユキ
●視覚の見方のほうは、決められた定規とか法則に乗っている部分、発達の可能性はないですよね。ビジュアルアートは、それをどういう風に解釈するかは無限にあると、いつも思っている事だし・・(2004.9)
 上原三千代
●扉を叩いてみたら中はからっぽだった。これを積み重ねても私は虚しくなるだけだなと、その階段を上る方法は見当がついたんですが、例えお金が入って褒め称えられても私の幸せは無いなと思ったので・・(2004.9)
 木村リン太郎
●カフカが作家になる為には、第三者の目で辛く見る必要があるんだといっていますが、最近描いていてそういう心境にはなりましたね。今回の個展の作品はちょっと前に完成していましたから、会場に持ってきて・・(2004.7)
 大谷有花
● 基本的には、こういうのがいいなとかああいうのがいいなと、自分のなかから本当に出てきたものは誰かわかる人が出てくると思うんですよ。根底の部分ではみんなが共通する部分があるという気持ちが・・(2004.6)
 田康司
● 実は自分は逃げているんじゃないかとか、彫りたいんだけれど彫れないものだからFRPを使ってインパクトだけで見せているんじゃないか。何かドンドン本質からはずれているんじゃないかという気持ちが ・・(2004.6)
 下薗城二
●なぜ壁を撮るのか? 何故でしょうね? 聞かれても答えられないんです。ビルを選ぶ基準は、窓やパイプの配分です。何となく自分のなかであるんですよ。自分だけの感覚ってないですか?・・(2004.6)
 西元直子
● 記憶は生きているのかもしれませんね。なまものっていうか、とどまっていられないだけで、時間と空間の中で少しづつ形を変えて動いているのかもしれない。消えたみたいだけど消えていない。 ・・(2004.5)
 木村俊幸
● 僕のなかで未だに分裂するところがあるんですが、現代美術の鋭利さと、かっこよさと、コンセプトの凄さに打たれながらも、でもペインティングをしたいという気持ち。でもペインティングを ・・(2004.5)
 大平幸代
● 自分の過去がそうだったんじゃないかなって気がするんですよ。芸術療法には色々な効果があるんですけれども、対象によって異なるんですが、例えばトラウマを受けた子供には特に ・・(2004.4)
 奥村雄樹
● 元々あったのは自分の体に対する実感のなさというか、こんな国に暮らしていて、若くて病気もしていないから、心だけでみたいな感じになっちゃうんです。
体が遠くなっちゃうんですよ。 ・・(2004.4) 
 小野塚香
● 楽人です。らくじんは音楽を奏でたり、サーカスのように人を楽しませるものだったり、自ら楽しんだり、そういうものをひっくるめた人物達が、小さい頃から私の頭のなかに住んでいるんです。 ・・(2004.3)
 重野克明
● 絵が好きだったし、自分の情熱をぶつけられるようなものが欲しかったんです。藝大は一番いいところに入ってビックリさせてやろうかなと。トップがいいじゃないですか。どうせ目指すなら難関のほうが ・・(2004.3)
 浅見貴子
● 現代美術やっている同級生がいっぱいいて、そういう人達は、現代美術の貸画廊を借りて個展をするのが当たり前、ですから私も画廊を借りて個展をしたんです。当時は意識して無かったんですが ・・(2004.3)
 川島秀明
● 当時は三島由紀夫しか読んでなかったので、文学少年というよりは、単なる三島ファンなんです。人格を形成していく年頃に、三島的な自意識みたいなものを植えつけられたというか、まあ、最初は ・・(2004.2)
 今井俊尭
● 自給自足をして、それから余った食べ物のカスを絵の具に抽出して、それで絵を描くという、まあ、プランの通りいくかどうか判りませんが、循環型のアトリエを40代くらいにできないかと考えているんです ・・(2004.1)
 三沢厚彦
● 動物と一言で云っても犬とか猫とかキリンとか色々種類がいますよね。例えば空間に対して見上げるような展示にしたいなと思えばキリンがいるし、量というかマッスルを感じさせるものが欲しいなと思えばゾウがいるなとか・・(2004.1)
 諸熊仁志
● ブロンズは味が出る素材なので、触ったり持ったりしても段々いい色になってくるので、触って楽しめるものでいいと思うんです。それが素材の好きな要素でもあります。・・(2004.1)
 安齊重男
●僕が好きな言葉は『しゃかりき。』、どんな人でも一生懸命何かをやっている人が好きだな。何かその人なりに一生懸命やっている人は美しいですね。だから結構職人さんとか好きです。 ・・(2003.12)
 山本糾
●映画を作りたかったのと映画のカメラマンに憧れていましたね。大学の時の先生が映画監督の浦山桐郎さんだったので、卒業する時に頼み込んで誰か紹介してもらって弟子入りしようかと思ってました。 ・・(2003.10)
 山中現
● 『絵を描き始めた動機がその人の絵を決定するようなところがある。』 と、いうのが僕の持論なんです。僕は楽しんで絵を描いていたのが出発点なので、絵は楽しいというのがあるんです。 ・・(2003.9)
 屋代敏博
● 僕は思うんですが、この水の入ったコップ八分目では、美術が出来ないで、こう水を入れた時に零れ落ちた雫みたいなものじゃないかと思うんです。だから僕らが作っているのはここの雫みたいな部分だと ・・(2003.9)
 井坂健一郎
● 人の作品を見る時にそういう『形』で見てしまうから、自分が持っている美意識とか自分が持っている『いいという感覚』に当てはまらないとこれは駄目だとか判らないと言ってしまうんですよ。 ・・(2003.9)
 内倉ひとみ
●手も足も動かせないようになってきていた時に、李禹煥先生のゼミをとっていたんですが、ゼミの時にその悩みを打ち明けたんです。そうしたら先生がアトリエまで来てくださって何も描けない ・・(2003.9)
 北野裕之
●例えばカメラは忠実に感情なしですべてのものを完全に写し取ってしまいますよね。確かに写真の性質上撮影したものが、忠実に記憶、再現されているのですが、出来上がった写真のイメージを ・・(2003.9)
 森野眞弓
● 結婚式用と葬式用があるぐらいで・・・僕自身はネクタイは殆どしないけれど、『何故、ネクタイを作るんだ』とよく聞かれるんだけど(笑)。僕は人間の存在感のある一部を描きたいと思ったんだよ。 ・・(2003.4)
 青木野枝
● ワーカーホリックなの。走るだけ走って倒れちゃったらそれでいいかなと、私の理想は、彫刻以外の事は何もしない・・・勿論それは無理だけれど、予定が入っていると嬉しいの。 ・・(2003.4)
 大巻伸嗣
● ものを作るのが好きでした。僕の家は服のデザインから製造販売まで全部やっているんです。家が凄く忙しかったから一人でダンボ−ルとか生地を使って遊んでいたので作る事が自然に身に付いて ・・(2003.3)
) 津田亜紀子
● 私が人体を作るようになった時に最初に興味をもったのは人や私を取り巻く空気・・・外のものと自分の内側の境にある皮膚ではなくて境界面というか分けるものというか・・・それは金属的な密封された面ではなくて ・・(2003.3)
 岡村桂三郎
● 基本的には普通に農家の人が田んぼを耕したり、八百屋さんが野菜を売ったり、家具やさんが家具を作ったりとか・・・その位の感じでものを作りたいなと思っています。 ・・(2003.2)
 山本麻友香
● 多分いい作品が出来た時にドーパミンが出ると思うですよね。快感じゃないですか。描かないと出ないんです。もう一回 いい気持ちに成りたいからだから描くんです。 ・・(2003.2
 深海
● 皆から僕は作家らしくないと云われるんです。でも、私は絵描きですと言い切らないでも、職業はなんでも試しに絵を描いて見て成功させてしまう人はいるんですよ。生き方はいくつもあるから・・・(2003.1)
 赤塚祐二
● あの絵は割と痕跡が残せましたね。でも意外と激しくぶつかった作品の方がスムースな表面になっています。まあ、あれはスームズに痕跡が残されたけれどいつもはあれを又全部削っちゃって無しにしてもう一回描いてそれも又駄目で・・(2003.1)
 彦坂尚嘉
● 超一流のものは皆ちゃんとしています。ちゃんとしていなければいけない。でもそれが今日の日本では否定されてしまう傾向が強いのです。『真面目の崩壊』ですね。《想像界》と《現実界》の作品ばかりが日本に氾濫する。・・(2002.12)
 有元利彦
● 今まで生きている中で実感するものが余りにもなくて絵を描く事を続けていて凄い厚さになっていても実感はあまりしなかったんです。だから自分がここに居るんだと確認してみたいなと・・・。 ・・(2002.12)
 小林健二
● ここから月までの光の速度は約37万キロだから1.2秒位、太陽までが8分、ここから太陽の百倍位離れている訳だから・・・その星がこのテーマの主人公なんです。・・(2002.12)
 秋廣誠
● 僕自身は科学に興味があるんです。視覚の仕組みを科学者が脳の作用から調べたりとか、認知科学者が被験者の前に色々な材料を目の前にかざして脳の中でどう反応したのかを綿密に計測して調べますよね。・・(2002.11)
 鵜飼容子
● スターは一過性のもの。私はモチーフの問題もあるし、ねらってやっちゃいけないような気がします。作品から手を抜かなければなんとかなると思うんです。他の人から見たら笑っちゃうかもしれないけれど・・・。・・(2002.11)
 馬渡吟治郎
● 最近全然読んでませんが、昔は宮沢賢治をよく読みました。宮沢賢治は童話なんだけれど変なリアリティーを感じるんです。意識した事はあまりないですが・・・(2002.11)
 福井江太郎
● ダチョウと出合って、素材との出会いや人との出会いが生まれた、だから面白いんです。ダチョウを描くために描いているんじゃないから。多分僕が死んだ時に僕は線の仕事をしたかったんだな、墨の仕事をしたかったんだな・・(2002.11)
 真島直子
● 私は世の中段々面白くなってきたんです。やっとものをちゃんと見る時代になってきたから、今までは浮かれポンチなんですよ。当たり前の事が押し隠されて追いやられてきたんです。・・(2002.10)
 瓜南直子
● 父が昔宴会した帰り歌集を持って来てくれて、聞いた事のない歌が一杯入っていて覚えたくて覚えたくてしょうがなかった思い出が・・・。子供頃よく軍歌聴きませんでした?・・(2002.10)
 三田村美土里
● 半年から2年位暖めておいて形になった時に出すんです。漠然と色々なものが頭の中にあって・・・一気に作る事はないです。大々的に大きなメッセージを見せる作家は一杯いますが・・(2002.9)
 斎藤真紀
● いわゆる僕の内の生理的なリズムそういう部分なんだろうなと、自分の身体を探っていくとその内にはミクロコスモスという宇宙がある。その内を探っていきたいと思います・・(2002.9)
 浜田浄
● 僕にとって作品集は個人史ですから、今までの足跡を自分で生き方として振り返ってみるとこうだったよとか、こういう事をしてきたから今こういう風に僕自身が生き続けているんだと、・・(2002.9)
 大森暁生
● 僕の目指すものは生活の中で白いご飯を食べるみたいな・・・作る事が当たり前の毎日になるのが目標です。今は彫刻を続けられる糧を得るのに必死ですが・・(2002.9)
 エサシトモコ
● 家の中で道具が散らばっていたり仕事をしたりしている事には違和感が無かったんです。でもそれをやるまでには・・・自分は親の影響でやるとかは若い頃はとても嫌でした。・・(2002.8)
 RICA BANDO
● 以前ニューヨークタイムズで読んだけど、キュレーターの一番の仕事は作品をもらう事。ある作家の作品を集める時に最初にコレクターと食事をする。コレクターも何処そこのキュレーターと食事をした事がステータスになる。・・(2002.8)
 李寅煕
● 日本というよりはアジアにこだわっています。自分はアジアで自分の持っているものを探りたいし、熟成させてから自分を見極めたい。もしチャンスがあっても、直ぐ欧米で発表したいとは思わないです。・・(2002.7)
 篠原猛史
● 濾過されたものも濾過したものも全て同じであって、本質的に大事なこととかは本当は変わらないんだと、作品を通じて表現していきたいと思っています・・(2002.6)
 栗田政裕
● まず版木の木目の美しさ、肌触りがいいし綺麗だし・・。材料の表面の美しさに惹かれて・・どうやって彫るかというとまず墨汁を黒く塗るんです。そうすると黒い宇宙ができる。
・・(2002.6)
 母袋俊也
● あくまでも自分の自己実現の為だけに集中していく、且つ自己実現が内側だけで閉じるのではなく社会ときり結ばれていく。これが作家。
・・(2002.6)
 北浦信一郎
● 最初にアメリカに行って帰ってきて・・。改めてアメリカは世界のスタンダードだと、マーケットの中心でもあるし、それを見て日本で自分がやっている事のギャップを凄く感じて・・・(2002.3)
 彦坂尚嘉
● めげずにやっていく・・。無視されるなら無視されるでいいけども、一人の人間が考えて理論を組み立てて自分の確信を。少なくとも最初の読者は私自身なわけだし、私自身が納得するものを書いていく。・・・(2001.12)
 開発好明
● サンキューアートの日を作りました。かたちあるものが全て作品ではないと思っていて、共有するアート活動が出来るのでは、そういう意識があればムーブメントを生む切っ掛けにも・・・(2001.12)
 柄澤齊
● 僕の場合は触覚と強い関わりがあって、作品のイメージではなく物質。版画集に拘るのも物質として届けてあげる。手から手へと、手の記憶として残るものです。目の記憶だけではなく・・・(2001.11)
 鈴木強
● 東北に旅行した時、サファリパークで象をみたんです。寒い東北に象がいるのは可愛そうと思うのは人間の奢りで・・、その感覚はモダニズムの考え方ですよ。象は平気で雪を食べるんです。‥(2001.11)
 ハピイ氏橋
● 新宿昭和館の経営者が同級生で、うちでアルバイトしないかと言われて、掃除や留守番じゃつまらないからポスターや、昭和館通 信のチラシを手がけ始めたんです。‥(2001.10)
 間島秀徳
● 貿易センタービルには随分行きました。一番上の階ではアートレジデンスで制作してる人が沢山いました。寝泊りしてた人もいたんです。スタジオもあるし、亡くなった人もいるらしい。ショックです。‥(2001.10)
 北川健次
● 実際、自分の中では作品は一対一だと思っています。舞台みたいに声高ではなく、 もっと密室的な秘めやかな発信をしていきたい。話は色々もらってはいるのですが‥(2001.9)
 柴川敏之
● これを話せば3時間では終わらないんですけど・・。子供の時はさっきも言ったようにホント勉強が出来なかったんです。で、高校に行こうと思ったのは初恋の子が‥(2001.9)
 諏訪敦
● 人間に対する関心と言う点では変化は無いです。それを展示ごとにアプローチの角度を変えて提示する事を繰り返すんでしょうね。‥(2001.8)
 福本正
● 何を描いても自画像です。好きなものを描いている訳だし、身の回りの気に入ったものを片っ端から描いています。愛着のあるものを通 して自分自身を表現しています。‥(2001.8)
 恒松正敏
● 僕は表現として、音楽は音楽としてやれている事を別 の表現でもう一回やることは無いです。その点を見る人によっては全然違うというふうに見えちゃう時も‥(2001.7)
 伊藤類
● 風景画や静物画が昔から好きでしたね。自分の中では具体的なものがあるんですが、それを自分の頭の中を通 して見た風景の残像を現しています。‥(2001.7)
 斎藤典彦
● この国に住んで、日本語を話して、それをもっと自覚して考えていく事がなければ説得力のあるものがでてこないんじゃないかな。‥(2001.7)
 篠原有司男
● 一日10ドルの収入で何とかして、豚肉とキャベツと飯。ずっとだよ。ハングリーだったな。
今まで生きてこれたのは、ニューヨークの七不思議さ。‥(2001.7)

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